3月から襄陽国際空港が、より特別な空港となります。
1. 襄陽国際空港は、2018平昌冬季オリンピックスタジアムから最も近い江原道の空の玄関口
- 滑走路2,500m、離着率 年43,000回(1日118回)
- A-320(277席)就航可能
- 旅客317万人(1日8,685人)、同時駐車498台
2. こんな襄陽国際空港が2016年3月1日から
- 襄陽国際空港送迎ノービザ期間120時間(5日)から10日へと延長され、
- 仁川・金浦空港を通じて入国する中国の団体観光客の観光可能地域が
首都圏(ソウル・京畿・仁川)+江原道追加
3.ノービザ期間の延長や観光可能地域に江原道が追加されることで
- 冬季スポーツ体験や洛山寺など東海観光のため、襄陽国際空港の利用
増加が予想
- 中国の団体観光客の道内滞在期間が延長され、江原道観光の活性化に
役立つものと期待
4.中国の団体観光客のため、江原道のゲストを迎える準備は大きく二つ!
○ 観光インフラの拡充
- 宿泊施設:TVにて中国放送視聴が可能なチャンネル追加
- 観光地:各種案内標識に中国語を併記
- 食堂:レストランを立食スタイルに交換、またメニューなども中国語併記
- 在来市場:製品説明と価格表示を中国語併記
○ カスタマイズ観光商品の開発
- 洛山寺、雪岳山、正東津、アルペンシアスキージャンプ台、羊牧場、
スキー商品、在来市場などの小規模ショッピング店、公演商品開発など
5.江原道は2016年も引き続き、中国との空の道の開設に拍車をかける予定
襄陽-中国の主要都市との定期路線開設を4月〜5月に集中開設していきます。
- 4月24日〜6月10日/ 9月1日〜12月31日:襄陽 - 上海定期路線(週2回)
- 6月11日〜8月31日:襄陽 - 上海定期路線(週7回)
- 5月:襄陽〜瀋陽、襄陽〜広州、襄陽〜張家界、襄陽〜済州定期路線