蘭皐 金炳淵 (1807~1863)

> 歴史と文化 > 江原の精神 > 蘭皐 金炳淵 (1807~1863)
확대기본축소 프린트

蘭皐・金炳淵 (1807~1863)

蘭皐・金炳淵
朝鮮後期の放浪詩人、号は蘭皐、別号は金サッカ(笠)、京畿道楊州出身で本貫は安東である。
1811年(純祖11年)の洪景来の乱の時、彼の祖父である宣川府使・金益淳が洪景来に降伏した罪で廃族され、母は子供たちが蔑視を受けることを避けて寧越に移って暮した。
金炳淵が20歳になった年、寧越都護府で挙行された郷試で、洪景来に降伏した祖父である金益淳を嘲弄する詩材で首席で合格したが、自分の来歴を母に聞き、祖父の名誉を傷つけた罪人という自責の念と、廃族者に対する蔑視などを受け、妻子を伴って全国を放浪した。
祖父の名誉を復つけたので空を見られないと言って、笠をかぶって放浪しながら才知あふれる詩句とユーモアで世の中を皮肉る多くの詩を残した。
1863年(哲宗14年)に全羅道和順で客死して仮埋葬されたが、後に息子によって寧越郡河東面臥席里ノルモクにある今の墓に移葬された。臥席里にはかつての住居の跡が残っている。